smilefarmkun’s diary

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ちょっといい話  人生に新しい変化を加えたくなったら 30日間チャレンジ

TEDの英語音声 + 日本語訳でシャドーイング】マット・カッツ「30日間チャレンジ」 - YouTubeの要点をブログ読者にわかりやすくまとめてみました。

 

この動画では、マット・カッツさんが30日間チャレンジについて話しています。

彼は数年前に自分の人生に新しい変化を加えたくなり、モーガン・スパーロックのように30日間何か新しいことを試してみることを決めました。

 

30日という期間は、新しい習慣を身につけたり、既存の習慣をやめるのにちょうど良い時間だと言います。

 

彼はこの30日間のチャレンジを通じていくつかのことを学びました。

 

まず、時間が過ぎ去ってもその経験は記憶に残るということです。

 

彼は毎日写真を撮るというチャレンジを行い、その経験を鮮明に覚えていると話します。

 

また、より困難なチャレンジに取り組むほど自信が育ち、自分自身が変わっていったことも実感しました。

 

彼はまた、30日間で何かを達成することができるということも発見しました。

 

例えば、毎年11月には何万人もの人が30日間で小説を書くチャレンジに挑戦しています。

 

ただ毎日一定の語数を書くだけでいいのです。

 

彼は自身も小説を書くチャレンジに挑戦し、1ヶ月で完成させました。

その小説が偉大なアメリカの小説になるかどうかはわかりませんが、彼は自分自身を小説家と呼べるようになったことに満足しています。

 

最後に、彼は小さな持続可能な変化が定着する可能性が高いことを学んだと話しています。

 

大きなクレイジーな挑戦も楽しいかもしれませんが、定着する可能性は低いそうです。

 

動画の最後に彼は読者に向かって「何を待っているのですか?」と問いかけます。

 

次の30日間はあなたがやってみたいことを試してみる絶好の機会です。

 

以上が動画の要点です。詳細な内容や彼のエピソードに興味がある方は、動画をご覧いただくことをおすすめします。

 

ちょっといい話でした。

 
 
 
 
 
 
 

センスの正体

まず、どんな業界でも先天的にセンスを持っている人ってのは存在する。


じゃあ、それ以外の人はセンスがないままなのかって言うと、それは違う。


 

センスは後天的に発生する場合がある。


そして「センスがある」と言われる多く人は、この後天性のケースだと思う。

 

それは、センスの正体が「引き出しの多さ」だからじゃないかと、私は考えています。


引き出しの多さ、つまり知識や経験の蓄積ですね。


 

そして、「引き出しの多さ」と「正解を導き出す可能性」は比例していると思います。


それを論理的に言語化できるかどうかは別として、潜在意識下で作用しているのは間違いないでしょう。

 

もし今あなたが、「自分にはセンスがない」って思っているなら、それは単純にまだ引き出しが少ないだけ。


多くの知識を取り入れ、多くのアウトプットをする。


その繰り返しがあなたの経験値となりやがてセンスに昇華するはず。


 

先天的なセンスにあぐらをかいている人よりも、コツコツと努力を重ねてセンスを磨ける人の方が伸びるのは間違いないと思います。

 

センスの正体は「引き出しの多さ」説、あなたはどう思いますか?